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ヴェーダ語文献講読の授業

ヴェーダ語文献講読の授業 published on

今月の27日(月)と28日(火)の2日間、大阪大学より堂山英次郎先生をお呼びして、
ヴェーダ語文献の概説および講読の集中講義を開講します。
受講を希望される学生は、各自2月27日(月)までにTWINSにて履修登録をしてください。

比較思想学 II 演習(4)B(02DBM44)
(ヴェーダ語文献の概説および講読)

堂山 英次郎 先生
(大阪大学大学院文学研究科 准教授)

日程: 2 月 27 日(月)~ 2 月 28 日(火)
場所: 人文・社会学系棟 A206
時間: 10:10~18:00

※ 予備知識は不要。但し、サンスクリット語文法を習得していることが望ましい。
※ 参加者には事前に資料を配布する予定。
※ 履修希望者は、2月27日(月)までに TWINS で履修申請を行って下さい。

授業概要(予定)
2 月 27 日
サンスクリット語(ヴェーダ語),ヴェーダ文献の概説
リヴヴェーダ概説、リグヴェーダ読解
2 月 28 日
リグヴェーダ概説・読解

ツィンマーマン先生の講演会のお知らせ

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京都大学でツィンマーマン先生の講演会が開催されます。

題目: The Pierced Foot: The Transformation of an Episode from the Buddha’s Life
講演者: Prof. Dr. Michael Zimmermann
日時: 2017年2月24日(金)15時00分〜17時00分
場所: 京都大学・吉田泉殿・ 1 階セミナー室(鞠小路通今出川下ル東側)

ツィンマーマン先生の講演会のお知らせ

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早稲田大学でツィンマーマン先生の講演会が開催されます。

日 時:平成 29 年 2 月 15 日(水)17:00~18:30
会場:早稲田大学、戸山キャンパス33号館333教室
講師:Michael Zimmermann 教授
(Universität Hamburg,筑波大学)

題目:Socially Engaged Buddhism: Old Ideas for Modern Times?
(社会参画仏教:現代に生かす古典思想?)
使用言語:英語(日本語通訳つき)

研究会のお知らせ

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本学にて『量評釈荘厳』知覚章研究会が開催されます。

The research sessions on the pratyakṣa chapter of Prajñākaragupta’s Pramāṇavārttikālaṃkāra
日時: 2017年2月20-21日 10時00分-17時30分
場所: 筑波大学人文社会科学系棟A-815

コーディネーター: 小野基教授(筑波大学)
参加者:ミヒャエル・ツィンマーマン教授(筑波大学/ハンブルク大学)
パトリック・マカリスター博士(オーストリア科学アカデミーアジア文化・思想史研究所)
酒井真道准教授(関西大学)
志田泰盛准教授(筑波大学)
志田(三代)舞博士(早稲田大学)

ツィンマーマン先生の講演会のお知らせ

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国際仏教学大学院大学にて「ツィマーマン博士を囲む会」が開催されます。

講師: Prof. Dr. Michael Zimmermann
日時: 2017年2月17日(金) 17時00分-18時30分
場所: 国際仏教学大学院大学大講義室
テーマ: The Pierced Foot: The Transformation of an Episode from the Buddha’s Life

講演要旨はこちらからダウンロードできます。

International workshop on The Sāṅkhya Doctrine Referred to in the Buddhist Corpus, on 10th & 11th Feb.

International workshop on The Sāṅkhya Doctrine Referred to in the Buddhist Corpus, on 10th & 11th Feb. published on

International Workshop on The Sāṅkhya Doctrine Referred to in the Buddhist Corpus

with Professor Michael Zimmermann
(University of Hamburg / University of Tsukuba)

日時: 2月10–11日 10:00–17:00
場所: 筑波大学東京キャンパス556演習室

研究成果の発表(横山啓人)

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本学学生の横山啓人(人文社会科学研究科哲学・思想専攻)が、ハンブルク大学のコロキウムで研究成果を発表しました。

日程: 2017年1月18日(水)
場所: ハンブルク大学
題目: The criticism against the theory of variegated color (citrarūpa)

概要: 我々が知覚している対象とは一体どのようなものであるのか。この難問に対して、Nyāya学派やVaiśeṣika学派は単一かつ粗大な実体、すなわち全体(avayavin)こそが知覚対象だと述べる。彼らによれば、この全体とは、諸部分を原因として新たに生じた、部分の単なる集合とはまったく別個の単一な実体である。一方、仏教はこうした全体の実在を認めない。Dharmakīrti(ca. 600-660)の注釈者であるPrajñākaragupta(ca. 750-810)は、著書Pramāṇavārttikālaṃkāraにおいて「多様(citra)かつ単一なもの」を批判している。これは、全体説が有する多様色(citrarūpa)というアスペクトに対する批判だと考えられる。多様色理論とは、全体のもつ色は単一かつ多様なものだという理論である。この理論は、Pramāṇaviniścayaなどの記述にもとづいて考えれば、「布や壺といった全体は単一体なのだから異なる色に塗り分けられるはずがない」という仏教による批判から逃れることを目的としたものだと理解できる。そして、PrajñākaraguptaはDharmakīrtiが行った多色蝶や絵画の例を用いた議論を精緻に深めることによってこの理論を徹底的に批判した。これによって、仏教徒の「知覚対象は多数である」という説が間接的に証明された。

研究成果の発表(小坂有弘)

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小坂有弘さんが、ハンブルク大学のコロキュームで研究成果を発表しました。

日程:2017年1月18日(水)
場所:ハンブルク大学
題目:Candrakīrti’s interpretation of the twenty-third chapter of Mūlamadhyamakakārikā

概要:「顚倒の考察」と呼ばれる『中論』23章の解釈には、チャンドラキールティ (ca. 7C)と他の中論註釈者たちとの間で解釈に相違が見られる。本発表ではチャンドラキールティの理解の独自性を他の註釈者の理解と対照しながら考察した。チャンドラキールティは『中論』23章に説かれるśubhāśubhaviparyāsaという複合語を「śubhaとaśubhaとviparyāsa」という並列複合語として解釈し、三者を貪欲と瞋恚と愚痴の原因として対応させる。śubhāśubhaviparyāsa解釈にもとづく彼の23章理解は彼に先行する『中論』註釈者の理解と異なるものであるが、彼同様の複合語解釈は、ナーガールジュナ作とされる『空七十論』中にも確認できる。バーヴィヴェーカ (ca. 6C)やブッダパーリタ (ca. 4-5C)などの他の中観派の註釈家たちがナーガールジュナに帰せられる著作のなかでも『中論』にのみに註釈を行っているのに対して、彼は『空七十論』や『六十頌如理論』といった他のナーガールジュナの著作にも註釈をおこなっている。また註釈こそおこなっていないもののナーガールジュナの『ラトナーヴァリー』は彼の著作のなかで頻繁に引用される。彼の『中論』への註釈もそれらの著作から得た知見を踏まえていると言える。

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